教育の課程・内容・方法 @通信講座情報局

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教育の課程・内容・方法

教育課程
教育において、その実践上の目的・内容・方法等をまとめたものを教育課程又はカリキュラムと呼ぶ。教育課程は、通例では初等教育・中等教育・高等教育の3段階に分け、この前に保育や幼児教育を位置づけることもある。



教育内容
知育・徳育・体育のどの分野に重きを置くかで論争がある。正確な知識という共通基盤がなければ正しいコミュニケーションや共同生活すら図れない以上、教育において最低限の知識を伝授する必要はある。一方、そうした知識をいかに活用していくかという、思考力・コミュニケーション能力・創造力等の技能も不可欠である。さらに、知識や技能のみならず、社会生活を営む上での基本的な価値観・態度・徳目などを教育することに価値を置く見解もある。

教育の内容について詳しくは、「教科」を参照。また、新しい教育内容として、

人権教育
環境教育
国際理解教育
性教育

教育方法
教育方法に関しては大きく二つの立場が対立している。一つは、学問の体系的な構造に従って系統的に教育を行うべきだという、系統学習の立場である。これは特に教育段階が上がるにつれて教育内容が学問の体系に近づく点で、説得性を帯びている。その一方で、特に幼児・児童への教育を中心として、こどもの自発的な学びを尊重すべきだとする問題解決学習(進歩主義・児童中心主義・経験主義)の考えも強い。日本の小学校における生活科や小中学校の総合的な学習の時間は、この考えに影響を受けたものであると言われている。

教育のために用いられる素材は、教材と呼ばれる。伝統的な教科書や黒板や従来から語学学習などで用いられてきた音声教材に加えて、近年では科学技術の発達に伴い、コンピューター、マルチメディア、インターネットなどを積極的に活用する動きが高まっている。また、電子黒板やインターラクティブ・ホワイトボードなどの最新機器も用いられ始めている。

出典: フリー百科事典 ウィキペディア
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